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みかんの搾りかす有効活用、バイオ燃料に(読売新聞)

 愛媛県は12日、みかんの搾りかすからバイオエタノール燃料を作るプラントの起工式を、みかんジュースなどを製造する「えひめ飲料」松山工場(松山市安城寺町)で行った。

 みかんを原料とする同燃料の製造は全国初の試みで、県内で年間約2万トンが排出されている、みかんの搾りかすを有効活用し、できた燃料はガソリンに混ぜるなどして車やボイラーの燃料として使われる。10月に完成するプラントで実証実験を行って技術を確立し、国内外の飲料メーカーなどへの技術の売り込みを目指す。

 県は、県内の特産品を使って同燃料を作ろうと、2007年に、愛媛大や飲料メーカーなどと共に調査委員会を設置。みかんと米が候補となったが、みかんの搾りかすを活用することに決め、県環境創造センターがえひめ飲料や愛媛大などと共同で技術開発を進めてきた。

 08年に環境省の「地球温暖化対策技術開発等事業」の採択を受け、プラントの建設費13億円と、技術開発費2億6600万円は全額環境省が負担。えひめ飲料松山工場の一角の680平方メートルにプラントが建設されることになった。

 プラントでは、同工場から出たみかんの搾りかすに含まれる糖分を発酵させてから蒸留して燃料を取り出す。できた燃料は、ガソリンと混ぜて自動車に使う濃度99・5%と、工場のボイラーなどに使う濃度90%の製品に仕上げる。最大で、1日200トンの搾りかすから同燃料5キロ・リットルを製造できるという。同工場では年間1万4000トンの搾りかすが出るため、年間350キロ・リットルの製造が期待できる。

 同工場では、搾りかすを乾燥させて飼料や堆肥として再利用しているが、飲料メーカー全体では2割程度が処分費用を支払って廃棄されており、燃料にすることで乾燥や廃棄処分にかかっていたコストを削減できる。

 燃料の製造コストは1リットルあたり200円余りと既存の燃料より高いが、環境省の製造費用の半額補助制度を活用することで事業として成り立つと試算。搾りかすだけでなく、間引きしたみかんの実も使うなどしてコストダウンを目指す。

 この日、プラント建設予定地で行われた起工式には、県やえひめ飲料の関係者ら約40人が出席。くわ入れを行った加戸知事は「愛媛が誇れる事業になると思う。温暖化防止につながると期待している」とあいさつした。

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